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医療の仕組みがわかる一冊

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  • 2011.01.06 Thursday
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インドネシアからの看護師受け入れ

日本の看護師不足の対策として、インドネシアとの経済連携協定(EPA)にもとづき、現地で看護師資格を持つインドネシ人を受け入れたものです。
去年8月に来日した人数は合計で約200名。
看護師候補者は3年、介護福祉士候補者は4年間、日本に滞在できますが、その間に日本の国家試験に受からなければ、即帰国です。

日本人でも馴染みのない医療用語を覚え、日本の国家試験に合格しないといけないわけですから、かなりハードルが高いです。最初の半年間に日本語の研修を受け、受け入れ病院に配属されます。


うちの病院にも、2名のインドネシア看護師が来ています。
一日中、日本語と医療用語の学習に精を出しています。
病棟での勤務(研修?)もやっているようです。

たまに話をする機会があるのですが、日常会話程度なら、だいたい意思疎通を図ることができます。
来日してちょうど一年なので、こんなものなのでしょうか?
自分なら、英語とかじゃなく全く知らない言語(例えばアラビア語とか)を一年で意思疎通できる程度まで学習できるかな?と思ったりします。
ほんと熱心に日本語の勉強をやっていますが、やはり漢字には悪戦苦闘しているようです。


そんな姿を見ながら思うのは、本当に外国の人に国家試験を受けさせてまで看護師を育成しないと、看護師不足は解決しないのか?ということです。
インドネシア看護師を国家試験合格まで面倒見るのにかかる費用は一人あたり300〜400万円だそうでが、それだけのお金をかけるなら、日本人に回せないのかと不思議に思います。
医療職の資格を取りたいけど、学校に通うためのお金がなくて断念せざるを得ない人は、今のご時世たくさんいるでしょう。そういう理由で高校を中退する人が現に多くいるわけですから。

例えば、看護学校に通う費用等で一人200万円程度無利子で貸し付け、国家試験合格後5年、看護師として勤務すれば返還不要とかの政策は無理なんでしょうかね?
または、看護師資格を持っているけど育児や家庭の都合などで現場から離れている人を支援する策はないのでしょうか?

外交政策の一面もあるので、一つの方向から意見するのは間違いなのかもしれませんが、なんとなく納得できないのです。


いずれにせよ、来日し一生懸命勉学に励んでいるインドネシアの方々に対しては、尊敬の念と共に、ぜひ合格して欲しいと強く願います。


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